整体師になった理学療法士の体に良いハナシ

整形外科勤務経験のある理学療法士が整体師になりました。日々の学んだことや感じた体にいいおハナシを書いていきたいと思います。

夢、小学生~大学生

父親が研究員をしていたこともあり、小さい時からずっと理系男子として生きてきた。
 
小学生の頃の夢は「宇宙飛行士」。
父親から今も宇宙は広がっているという話を聞き、「広がるってことは、宇宙に端っこがあり、広がるスペースがあるということ。なら端っこの先には何があるんだろう」と疑問に思い、宇宙飛行士になって宇宙の果てを見に行きたいと思っていた。きっとその頃はキラキラしていたと思う。小学校で太陽の絵を描くときにみんな地球から見た太陽(太陽があって、山があって地面があるみたいな感じ)を描いていたのに、僕だけ宇宙にある太陽を描いた。そして賞をもらった。
 
中学生になり、視力が低下した。原因は寝る前に枕もとで「はだしのゲン」をひたすら読んでいたことだと思う。
当時は眼鏡やコンタクトレンズを装着した人は宇宙飛行士になれないと聞いていたので、宇宙飛行士になるという夢は潰えた。(今は眼鏡掛けててもいけるようです)
 
次に抱いた夢は「ノーベル物理学賞を取る」ということ。
特定の金属を非常に低い温度まで冷却すると、電気抵抗がゼロになる「超伝導」という現象がある。
電気抵抗がゼロの状態というのは、電力消費がゼロになるということであり、発電所から自宅までの電線が超伝導体になれば、少ない発電量で家庭のエネルギー供給が可能になるというエネルギー革命が起きる。
金属の種類によって超伝導が起きる温度が異なるため、常温でも超伝導が生じる金属を発見することでノーベル賞は確実だろうと言われている。
僕は室温でも超伝導が生じる金属を発見し、ノーベル賞を取りたいと思っていた。そう思っていた中学生の頃もきっとキラキラしていたと思う。
実際、高校の推薦入試の作文にもこの事を書いた。それ位で本気だった。
 
いざ、高校に入って何かが冷めた。
きっと上位との学力の差だったり色々な要因があったんだろうけど、「そんな非現実的なこと無理か」と物事を冷めてみるようになった。
そこからしばらくは夢がなくなった。とりあえず、部活して、先生に言われたように勉強して。
たまたま高校の先輩から理学療法士の話を聞き、神戸大学オープンキャンパスに行った。
その時の大学生がキラキラしていて、「あぁ、この勉強をすればキラキラするのかな」と漠然と思い、理学療法士を目指すようになった。
ただ、勉強をさぼっていた期間もあり、神戸大学へ行くほどの点数は取れず、ぎりぎりで鹿児島大学に入った。
 
入って最初にみんなで挨拶をしあった。
自分がけがをしたときに理学療法を受けてから目指すようになった人。
家族が病気になり、理学療法を受けているのを見て理学療法士を目指した人。
みんなキラキラしていた。
僕にはそれがなかった。
なんで理学療法士を目指したの?
そう聞かれたときに「んー・・」となることはあった。
ただ、一つ言えたのは、ヒトから感謝されたいというのはあった。
 
元々何かと相談をよく受ける側だったので、相談に乗ったときに「ありがとう」と言われることは気持ちよかった。
理学療法士はそれを一番近くで聞ける仕事ではないかというのはあった。
大学でもぼちぼち勉強して、たまに追試を受けて、部活で真っ黒に日焼けし、飲めないお酒を飲んでいた。
確かに若者としてのキラキラはあったように思う。
ただ、夢を追いかけるキラキラがあったのかというとそれはわからなかった。
 
そしてその感覚のまま、なんとなく就職した。
 
続く。
 
 

自然治癒力を高める整体院
Body Care EARTH(ボディケアアース)
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